花嫁のれん　明治期　筒描き　藍染　家紋　宝珠　熨斗 ホビー・楽器・アート

貴重な明治期の三幅の藍染めの「花嫁のれん」です。上質な細めの木綿糸で織られた布地に、筒描きで丸に片喰文の家紋、絵柄は宝珠に束ね熨斗の吉兆模様、藍のみで染められた古い手（明治期）の「ヨメノレン」です。製作時が明治で、当時としは高価なため数は少なく、しかも一生に一度しか使用しないため奥深くしまいこんで、めったに市場に出回ることの少ない品物です。時代と貴重性を考えたらミュージアム・ピースと言えます。経年による布地の劣化・スレ・下三分の一程度に色落ち・裾周りに損傷が見られますが、破れや穴などはありません。幅　約９７０ｃｍ。縦　約１５５０ｃｍ。よろしくお願いいたします。「画像説明」（１枚目）全体表面（２枚目）全体裏面　（３枚目）家紋　（４枚目）吉兆模様　（５枚目）宝珠　（６枚目）宝珠拡大　（７枚目）木綿地拡大　（８枚目）家紋右横のスレ　（９枚目）裾周り①　（10枚目）裾周り②カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品商品の状態目立った傷や汚れなし

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